備忘録
2025/09/12[Fri]
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2019/11/02[Sat]
ハロウィンが…終わってしまいましたね………(絶望)
某所の海で開催されてた秋の祝祭にこんなに落ちるだなんて思ってもみなかった。一年前の春のわたしに言ってやりたい、海は沼だぞって。
祝祭を彩ってくれたひとたちのなかでも特にね、すきなひとがいたんだけど。表情がきれいで、どの瞬間を切り取っても麗しくて、響く歌声が透き通っていて、しなやかな身体に音楽をまとっているようで、仕草のひとつひとつが洗練されていて、小指がたいそう長くて、芸術的な首筋で、かわいらしくて、だけどひたひたと見え隠れする狂気も併せ持っていて、視線が鋭くて、かと思えば泣き顔に心を締め付けられて、巻き舌が得意で、わんとか言っちゃうひと。
まるで何回も謁見したかのような口振りだけど、生でお会いできなかったんだよね、一度も。
スニークメンツだからてっきりラス日もいるだろうと有休まで取ったのにいらっしゃらなくて。1ステは少しの希望に縋って姉妹わちゃわちゃポイントの3列目で地蔵してたんだけど、やっぱりちがって。春の最後の日のことを否応なしに思い出しちゃって。ああやっぱりわたしは推しに会えない運命のもとに生まれちゃったんだなって。踊りながら、歌いながら、泣いちゃった、ひとりで。一年前の春に泣いてたわたしに言ってやりたい、晴れでも推しに会えないんだぞって。
恋、してたんだろうな、秋のあのひとに。
春のあのひとへの気持ちは憧憬とか敬愛とかっていうもはや信仰にも近い感情なんだけど、秋のあのひとに抱いていたのはきっと恋情だったんだ。二ヶ月間追ううちに、画面越しで生きるあのひとを見つめるうちにこんなにも心を奪われてたんだ。
自覚すると余計にしんどいな。こんなにすきなのにどうして会えないんだろう。また来年ショーは開催されるけど、果たしてあのひとがいるかどうかの保証はないし。ガチャ運のない自身を呪うわ。
苦しくてしんどくて一瞬しにたくもなったんだけど、すきになってよかったってことは間違いないんだよね。すきなものが増えるってことはいいことなんだ。世界が色づいていくから。
このひとのお写真やら動画やらでスマホの容量圧迫されまくってますけどね。ありがとうございます。
秋に引きこんでくれた某氏と、魅力をおしえてくれた某氏にありがとうを伝えたいです。来年はいっしょに泣こうね。
相変わらず動画を見ながら美しさにむせび泣きつつ、今日はここまで。
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2019/08/07[Wed]
昨日シー行ってたんだけど、カンカン照りのなか歩いたり地蔵したりゲトウェったりしたせいか一日経ったいまも全身あついし日焼けした部分ひりひりしてる。鼻とうなじが痛い。
そう、昨日ね、某物書きさんとともにインしてきたのですよ。
真夏のインって久々だけどどうかな~しぬかな~~と思ってたんだけど、めちゃんこ楽しかったのよね。噂の5番でかっこいい演舞見れたし、プール入ったみたいにびしょ濡れになれたし、たくさんお話できたし。
たいへん充実しておりました。いつもありがとうございます。
たくさんお話したなかでね、文章を書く上でのアドバイスもいただいたの。
わたしいま絶賛スランプ中で、なんにも書けなくて。去年の春に毎日お話書いてた勢いはどこへってくらい、なーんにも浮かばなくて。パソコンに向かったって2行くらいしか書けなくて結局、マインスイーパーして終わるって日々の繰り返し。ここまで来ると人としてどうかとも思うわ。
そんな旨の愚痴を洩らしたら、紙に書きだしたらいいんだよって、教えてくれたの。
ネタでも単語でもなんでもいいから書いて、そこからひとつひとつと広げていく。それを元に、文章を書いていったらいいって。要はマインドマップの小説版、または簡単なプロット。
そのアドバイスが、なんだか妙に腑に落ちたのよね。あー、だからわたしってば、一度つまずくととことん書けなくなるんだなあって。
基本わたし、プロットみたいなものは書かずにすぐ文章にしてしまうの。もちろん、本にするくらいの長文書くときは、流れぐらいは決めるんだけど。
たしかにその書き方だと勢いはあるし、思い浮かんですぐにかたちにできるし、量産スピードは速いんだろうけど。その分、途中で詰まるといつまで経っても進めなくなっちゃうんだよね。だってまとまってないから。
だけど某氏の教えてくれた方法は、文章にする前にまず最初から最後までの流れだとか、行動だとかを決めるから、当たり前だけど文章にする段階で詰まりにくいの。それにもし、そのネタが自分にとって書きにくいネタだったとしても、マインドマップの時点でやーめたって投げれるから時間短縮にもなるし。詰まったとこからまた分岐して、別の視点に持っていくこともできるし。
もちろん人それぞれに合ったやり方ってあるだろうし、やり方によってメリットデメリットあるんだろうけど。それでもわたしのやり方ではきっと、いまのこのスランプを脱することはできないんだろうな。
というわけで早速実践してみてるんだけど。いままでと違うやり方ってなかなか難しいね。
だけどいつもよりは筆が進んでる気がするから、もう少しがんばってみよ。お話書けないわたしはわたしじゃないから。
手汗で紙をくしゃくしゃにしつつ、今日はここまで。
2019/04/18[Thu]
春爛漫!!!
ようやく春っぽいあたたかさになってきましたね。っていうか陽射し暑すぎて春通り越して初夏だよ初夏。この前インしたときに腕日焼けしちゃったもん。
そう、インしたんですよ、春のディズニー。しかも陸と海の両方。ワンデーで。
いやぁ贅沢しちゃったなぁ。三往復くらいしたんだけど、たいへん充実しておりました。まるで両パス民みたい。気持ち良すぎるから早いとこ年パス買っちゃお。
本当は最初陸だけのつもりだったんだけど、うさたまが楽しくて面白くてわけわかんなくて、それならせっかくだからぴよも見てみようかって。どうせもう春来ないだろうしね。これでまたインしたらあほすぎて面白いんだけど。
うさぴよ、楽しかったよ。たしかにシーの大人な雰囲気は微塵もなかったんだけど、それを抜きにして純粋に楽しめたの。歌詞とかセリフに何回も「うさぴよ、かわいい~~」みたいなフレーズが出てくるからかわいいの刷りこみを受けてしまった。うさぴよかわいい。
まぁそんな中でも華蝶のかけらを感じ取ったんですけどね。ハッピーイースターの大声合戦みたいなところ、どう考えてもナブルのハッピーイースタートゥーユーのフレーズだったでしょ。しかも途中から蝶とか花になるし。完全に華蝶じゃん。わたしは詳しいんだ。
ところでうさぴよを見るにあたり駄目元で抽選したら見事リドが当たったんだけど、やはりワンデーは当たりやすいという例のあれなのでしょうか。
楽しかったなぁ、すごく。時々そんな感じの華蝶を見つけてロスったりしたけど、だけど久しぶりに全力で遊んだかも。新しい季節を受け入れることも大切だよね。
と言いつつ今夜のディズニー特集で流れた2018ナブルBGMにロスを加速させつつ、今日はここまで。
2018/12/28[Fri]
この前まで春が終わってしまった~~って嘆いてたはずなのにもう年末…?あと4日で2019が来てしまう…??ちょっと光陰矢の如しすぎないかね…???
過ぎ行く季節に取り残されながらも先日クリスマスの陸をしっかり堪能してきたんですけどね。たいへん楽しかったので日記に綴ろうと久々にここに来たら前回の日記は夏でした。まじかよ。秋はなにしてたのわたし。しんでたんかな。
そう、クリスマスの話。
ふぉろわさんがちょうどその日空いてたから、じゃあ行きましょ~~ってことで、クリスマスインしてきたのですよ。
まだ春ロス引きずってたから海には絶対行きたくなくて、まあ陸なら大丈夫やろって油断してたところへバザールで噂の銀テ発射に遭遇してしまってわたしはイン早々しんでいた。大音量のぶらんにゅでーかかるとか聞いてないぞこのやろう。
そんな瀕死の状態でふぉろわさんと対面したわけだけど、かわいくてちっちゃくて賢い子だったからおじさんはびっくりしました。しかも姉妹と華蝶の絵までプレゼントしてくれてわたしはここで二度目の死を迎えた。わたしこの人の、特に表情がすごくすきでね、そんな絵描きさんから現物いただいたんだから、嬉しくないはずがないわよ。早く百均の額縁買って飾らなきゃ。
そんなお方とクリスマスカラーの陸を回っていたわけだけど、まあカップルが多い多い。道行く人みんなカップルなんじゃないかなってくらいカップル。前後上下左右カップル。ショー中パレード中構わず顔を寄せるものだから、そんなふたりの隙間から覗いていた民からしたら、ちょっとちょっとくっつかれたら見えないんですけど~~って気持ちだった。悲しみの民だわ。
いいなあ、って羨ましくもなったけどね。適度に寒い日だったから、きっとくっつきやすかったんじゃないでしょうか(他人事)
カップルに囲まれつつ一日陸で過ごしたわけだけども、結局ぶらんにゅでーからは逃れられなかったのよね。まあ当たり前ですよね、35周年のテーマ曲だしね。
バザールでの銀テ発射時と、パーティーグラ、花火にどっかのエリアで流れてたやつに、夜のバザールにと、計5回ほど息を止められました。特に帰り際のバザールでのぶらんにゅでーアレンジがきれいすぎて、こんなん泣かん方がおかしいじゃんってきもちで心の涙を流してました。
でもやっぱり、わたしの中のぶらんにゅでーは春なんだよね。春のアレンジがいちばんすき。
きっと聞くたびに春ロスに陥ってしまうから35周年終わるまでもう海にも陸にも行きません。
いろんなところで心を締め付けられつつもたいへんたのしいクリスマスでした。ありがとう。声がすきって褒められたことがうれしかったです。顔合わせてすぐに「ブログ見てます」って言われたのはわらっちゃったけど。
いつかわたしもすきな人とクリスマスインしたいなあと思いつつ、今日はここまで。
2018/08/26[Sun]
長期休み終了まで一ヶ月を切ったわけですが相変わらず怠惰な日々を過ごしております。
最近やったことといえばペンギンなハイウェイを見たくらいですね。絵柄がわたしのイメージとたいへんな解釈違いを起こしてて見る気失せてたんだけど、まあきっと原作がいいから泣くんだろうなと思っていざ劇場に足を運んでみたら見事に号泣しました。開始1分で泣いてたわ。懸念してた声も絵柄も5分で気にならなくなったわ。
ペンギンハイウェイって、少年たちの冒険やお姉さんとの恋にも満たない淡い想いの裏で、真実を突き詰めることの切なさも説いてるの。
主人公のアオヤマ君は、通ってる歯科医院に勤めてるお姉さんの不思議なところ、つまり陰の部分に惹かれるわけだけど。その陰を、謎を、明らかにしてしまって。どうしようもない現実に行き当たってしまって。何事にも研究熱心で真実を解き明かしてきたアオヤマ君がはじめて、そうであってほしくないと、事実を否定したくなるわけだけども。
そんな変えようもない真実や現実を、彼は「理不尽」だというの。その「理不尽」にも「世界の果て」があるのだと、彼の父はやさしく返して。
人はみんな、世界の果てを見なくてはならなくて。アオヤマ君はお姉さんとの交流の中で、世界の果てを少しだけ垣間見て。そんな彼は、世界の果てを見るのはかなしいことだと悟って。それでも彼はまたお姉さんと会うために、世界の果てを追及していくんだよね。
かなしいことと知っていながらそれでもまだ追求していかなければならないっていう、そのやるせなさと、成長した彼の強さに、どうしようもなく泣いてしまうわけですよわたしは。
なんでこんなに熱く語っちゃってんのかって、これがわたしの研究課題だからですね。少しでも興味持った人、健全なおねショタがすきな人は早く見に行ってそして語ろ。
終わらない課題に忙殺されつつ、今日はここまで。
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